・砂金採りって簡単にできるの?
・砂金採りのコツは?
・たまには少し変わった旅をしたいな。
家族や友人と夢中になれる体験が「土肥金山」にあります。
本記事にはプロモーションを含みます
砂金採りに行こう!
金の価格は上昇する一方だな。金価格のニュースのたびに「金」が気になる。。
昔、新潟県佐渡に砂金採りに行ったことがあって、楽しかったよ。
新潟は遠いな。。関東周辺なら行ってもいいよ。
静岡県伊豆半島の「土肥」にあるみたい!温泉水使ってるから寒くても大丈夫そう。
わーい。早速旅行の準備だ!
土肥金山とは









伊豆市の土肥金山は、室町時代から昭和まで操業した歴史ある金山で、徳川家康の財政を支えたことでも知られます。現在は観光施設として公開され、坑道見学では当時の採掘の様子を体感でき、黄金館ではギネス認定の世界最大250kg金塊を展示。砂金採り体験や金箔ソフトクリームなど、楽しみながら金運スポット巡りができるのも魅力です。歴史と体験が融合した、伊豆観光の定番スポットです。
いざ砂金採り!
2025年11月のとある金曜日の午前中に、JR三島駅からレンタカーを借りて土肥金山へ行きました。
- まずは、砂金館入口横のタッチパネルの券売機でチケットを購入します。(大人1,000円/人、2025年11月時点。)
- 次に、係員へチケットを渡し、荷物かごを受け取ります。何組かまとめて案内するようで、少し待機します。(5分ほどで案内されました)
- 「静岡県内の川の名前」の水路に案内され、いざ砂金採り!まずは、係員がやり方のお手本を見せてくれます。(申告すれば、係員の説明を割愛することもできるようです。)
- 砂金採り1回目(1掬い目)はグループみんなで行いました。ここまでで、5分経過です。
- 残り25分。ここからが勝負!一心不乱にパンニング皿をふるいます!採れた砂金は、小瓶に入れて持ち帰れます。
- 時間になると、係員の方から声をかけられて終了です。
- 最後に、手を洗いましょう。忘れものに気を付けて。特に、砂金入りの小瓶は念入りにチェック!
係員の方が、最低でも砂金一粒は採れるように様子見に来てくれたよ。心強いな。
パンニング皿をふるう時の中腰の姿勢が少しキツイ(笑)。



パンニング皿を使い、ゆすりかけることで砂と金を分離します。金の方が砂よりも重い(比重が大きい)ので、パンニング皿の底に沈みます。上澄みの砂を捨てていくことで、最後にパンニング皿の底にキラキラな砂金が残る仕組みです。
結果発表!
さて、結果は、、
6粒!コツをつかんでから砂金が入る確率が上昇した気がする。
2粒。まんぞく!キラキラだ。


砂金採りのコツ
ここで、今回の振り返りとともに、らぼおがつかんだ「砂金採りのコツ」を3つ、以下にまとめます。
- 「砂を掬う→パンニング皿をふるう(砂と金を分離)」の試行回数の最大化を目指す
→回数を増やすことで、砂金に出会える確率(砂金が入っている確率)を大きく!
- できるだけ水路の底から砂を掬う
→砂より重い砂金は、水路底に溜まっていると考えられます。皿でガリガリ底から掬いましょう!
- 水路の手前側(自分側)に砂金は溜まっている!
→繰り返し体験者が砂をパンニング皿で掬うことで、水路内の砂金の分布に偏りが生じているようです。このコツは、他のお客さんから教えてもらい実践したところ、そこから毎回砂金が採れるようになりました。
まとめ
- 体験料金は大人1,000円、30分の砂金採り体験。
- 場所は室内、水は温泉水。季節、天候に左右されず楽しめる。
- 係員の方が手厚いレクチャーしてくれるので安心。最低1粒は採れるのではないでしょうか。
- 砂金採り以外にも、坑道巡りや資料館にて砂金の歴史の学習、お土産、ソフトクリームも食べることができ、家族みんなで楽しめるテーマパーク。
はじめてでも楽しめたよ。夢中になっちゃった。
日本全国に、砂金採りできる場所はあるみたい!今後の旅行目的にしよう。
参考
ぜひ、皆さんも砂金採りに出かけませんか!砂金採りの情報があれば教えてください。
